2017年9月12日火曜日

ドリームシアターにバッキンザデイ

スタジオ終えて電車乗ったらドリームシアター帰りの人たちがたくさんいて、来日しとったんかワレェ状態。今回はイメージアンドワーズ再現ツアーだったらしい。ドリームシアターは高校時代にメトロポリスpt2がリリースされ、めっちゃ聴いた記憶がある。その次に出たアルバムはかなりヘヴィだったが、あまり聴きこまなかった。メトロポリスpt2から過去作に遡って聴いていった。

コンセプトアルバムで、前半と後半に章が別れているのだが、そのストーリーは当時よく把握していなった。現世で見る夢が気になり催眠療法を受け、過去、その前世の謎を紐解いていく主人公。そして予想外の結末をもってくる物語のクオリティの高さ、気になって調べてみたらものすごい作品だったんだなと。

マイクポートノイのドラムはめちゃ技巧派だが今聞くとドラムの音がなんだかポコポコしていてマヌケに聞こえる。うまいけど、かっこよくない


電車から降りて乗り換えるときに、またドリームシアター帰りの若者を見つけた。イメージアンドワーズのツアーなのに彼の着ているTシャツはメトロポリスpt2のジャケTだった。厳格派。それがメッセージだ。

2017年9月10日日曜日

自分が費用全部出すから音源リリースしてよ

って言ってくる人とは、レーベルで契約交わしたくないですね。
僕たちは売れませんって言っているようなものだし、思い出作り音源には付き合いたくないしね。
仕事で大変なのはお金出すところじゃなくてそれ以外のところ。
もっと先へ進もうとしている意志とも相反するね。お前らは俺と絶対に組むべき、くらいの圧倒的完成度のプレゼン提案で迫ってきてほしいものです。

コンピリリース佳境。もうすぐです。

2017年8月1日火曜日

フジロックでパリピ

フジロックここ最近は毎年行っていて、それはバンドが神がかった瞬間にいつも立ち会えるから、その瞬間を体験できるのはライブハウスではほとんどないから自分にとっては行く価値がとてもある。正直誰を観たいかとかじゃないところがあって、この場所で音楽聴きたいという一歩間違うとミーハーフェス脳と同じワードを吐きそうになる。

ライブは後ろの方でなく前の方でガッツリ最後まで浴びないと神がかった瞬間までたどり着けない。後ろの方でスクリーン見ながら見るようなライブだとパソコンの画面で見てるyoutubeと変わらん。
フジロックにはいくつかステージがあって入り口より奥に行くにつれてコアなラインナップになっていく。ソウル系はだいたい奥地になる。奥地では照明も暗く、神秘的なムードがあり、長時間に及ぶ演奏の中で体力の限界に達しながら演者と共に到達する高みで光が開けているのを体験する。入会金は10000円になります。

今回思ったのはギタリスト人口少ないなってことで、海外のバンド楽器でクールなパートは、ドラムなんだと思った。日本の出演者は未だ旧来のバンド編成が多いが、海外のアーティストは表現に合わせた編成になっていて特に最近のアーティストはオーソドックスな編成はほとんどなかったと思う。その中でもドラムは生楽器という編成のアーティストは印象的で、演奏のダイナミズムを担当するという役割で考えると、身体的な楽器として電気で音を増幅させるギターやベースよりずっと特別な感じがしてる。電子化していく演奏側に対して、音のアイデンティティがある。テクノロジーと融合しながら新しい表現を手にしているんだなと感じた。


マスとコアの話。フェスを楽しんでいるのと、やはり自分のフィールドではどうなんだろうと、ふと我にかえる時もある。我々DIYハードコア側の良さを改めて感じることもある。我々はもっとコアにこだわったものを表現していくのが筋だなと思う。フジロックも大型フェスだが、左翼的思想が根底にはあるし、アイドルやただの流行り物も出演しない。彼らも彼らで筋を通しながらこのフェスを続けている。ただ何かを伝えようとするメッセージはどんどん薄くなっているのを感じる。意識も低くなってるしね。そんな状況で、こちら側もハードルを低くして新規者を誘い込もうとするのは馬鹿げている。ハードルをより高く持ちひとつひとつのアウトプットをよりこだわったものとして世の中に発信していくべきだと強く感じました。コワモテでも可愛いそぶりを見せたりするロックバンドみてしまうと、そこはかっこつけてくれよと思ってしまうこともある。

2017年7月24日月曜日

サボってるんじゃない、休憩中だ

Canopusに音源オーダーしたら月曜に日本いくから荷物もってくよと言われて、急遽昼間の浜松町でお茶することになった。

Canopusの社長は出来る男なので毎月日本に来ているんだけど、ライブハウス以外で普通に話すの初。海外の良いプレス工場をいくつか教えてもらった。本当はSWARRRMとkillieのスプリットを渡したかったんだけど売り切れて他ので仕方ない。

今日は働きながらずっとコンピレーションの曲を収録順に聴いていた。
正直言って自信がある。
ただの寄せ集めじゃない。
オムニバスを出す意味というやつを塗り替える。

2017年7月18日火曜日

金で信用失うのは最低

金で信用失うのは最低

でも解散の理由を公にできるのは最後の誠実さ

それすらできないバンドもいたのにね

2017年7月14日金曜日

おっさんの趣味のバンド活動をハードコアと呼べるのか

引っ越ししてから非常に良い暮らしになった。なにより部屋が整理されているし余計なゴミもすぐ処理している。結果として仕事の時間に以前よりも集中できるようになってきている。クオリティを下げる要素だった負荷の部分が軽減されてきた。

ライフスタイルは重要だ。このクソみたいな日常を毎日手作業でなんとか形にしようとあれこれしようとしていくなかで完成されていくものがある。この計画はSNSや頭の中のイメージだけの話じゃない。仕事と両立させる趣味の話でもない。

自分はハードコアは芸術だと思うようになったけど、他の人は違うっぽい。仕事と両立するかとかの話は趣味だなぁと思う。生き様や!っていうのは突き詰めればライフスタイルと一体になったもので、やはり趣味とは違うし芸術では?技術を突き詰めた職人の手作業は芸術的なものがあると思うんですけどね。



糞を沢山踏んできたからこそ発信してるものが信用できる。ダサいことやりたくないで綺麗なまま生きてきた人たちとは違う矛盾の部分も好きですよ。

2017年7月3日月曜日

毎日入れ替わるレコードだな

レコード棚の最高の状態とは。
もしかしたら1枚もレコードが無くてこれから揃えていこうという状態。
半分くらい棚が埋まって次に何を加えていこうか考えている状態。
最悪なのはぴったし埋まってしまってレコードを加える余白のない状態。
理想としてはスペース80%くらいが埋まっていて自分のストックから最高のラインナップで棚の内容が構成されていること。毎週内容が入れ替わりながら常にフレッシュな状態にしておくこと。
たまにラインナップから外れてしまったレコードを家ディグして良さを再発見する。itunesの悪いところは自由度が高すぎて限られた条件内で入れ替わりが起こらないこと。


なお、このルールをライブシーンに適用するのは禁止。

2017年6月28日水曜日

無駄なテキストを愛したい

移動時間だけでこのブログを更新してます。電車はひまだからね。

Kuguridoのジョージ先生のブログを読んで「物語」とは?ということを考える。
自分自身、常に文脈を意識し、大きな音楽シーンの歴史の中に音源という点を線に結びつけるような作業をディストロを通してしてきたつもりだ。
しかし音楽の一部である音源としての切り口でしかなく、彼のブログを読んでいると彼の生活から生み出される語りこそがSNSから抜け落ちてしまったもうひとつの物語なのだと気づく。あらゆる事柄が「情報」として拡散されるこのSNS中心の文脈作りは、情報として価値が問われている。それはシステムとして欠陥があるのではないか?

彼の無駄と言えるまでに溢れ出る言葉は音楽の情報としては価値がないが、拡散でも、まとめ記事でもなく、仕事や金のためにかかれたものでもなく、まさしく彼自身の音楽を生み出している彼自身の生活から発信された無駄な語りであり、SNSで損なわれたのはその語りの部分だったんじゃないだろうか。

2017年6月24日土曜日

劣化するおっさん

バンドと仕事の記事がめっちゃバズるのを見て、金の話はやはりタブー感あるよねと思いつつ、この話の肝となる時間を自分でコントロールするという話は同意です。時間なのか、金なのか、わからないけれど俺たちはもっと自由になるべきだと思ってます。他人の意見に執着する理由はない。SNSじゃない現実の世界で生きているならあなたと私は違うが大前提。

小岩から帰る中でこれを書いているんだけど、今日はクレイジー姉妹からお前はFight It Outを絶対見るべきだという強いレコメンドを頂いた。ハードコアってなんなんだろと思うことが多いという話をしたら答えはそこにあるらしい。機会があれば一度見てみたい。不良のハードコアがあってナードのハードコアもある。自分の安全地帯の外に出るのが刺激を得るためには重要だ。

いつものメンツ、いつもの音楽。安心するけどそれだけじゃ体が劣化していく。
若い世代が唯一体験できないこの感覚。


2017年6月23日金曜日

2017年6月7日水曜日

KOHHにハマりすぎて北区に引越ししました。

KOHHにハマりすぎて北区に引越ししました。
引越し中、軽トラを避けるどころか向かってくる老人。
鬼の形相で睨みつけてくる老婆。
深夜の商店街のストリートファイト。

朝方に自転車の前のカゴに女を乗せて三人乗りしてくる若者たち。

2017年6月6日火曜日

流出するyoutube

リリースから一週間もたたずyoutubeに音源がアップロードされた。そんなことやってるから嫌いのアルバムが出ないんだろうが。それとも何かシーンに関わっているつもりになっているんだろうか。まずは許可を取れ。そして金を払うんだ。

2017年6月3日土曜日

CFについて

クラウドファンディングのリターンについて思うのは、普段発信している内容がないとマジでリターンの質がどんなもんなのか予想がつかないので踏み込めない。
例えばVampilliaのときなんかは元々普段のステージが狂ってるし笑えるネタも豊富なのでリターンの内容にも信頼性が高かった。モンゴロイドさんのプランが売れ残っているのも含め、テキストだけで笑える要素が強く祭り感があった。
普段からライブ映像でハイクオリティなものを小出しにしている人たちなら、映像作品のオプションは欲しくなる。普段発信しているテキストの内容が面白ければ、それをまとめて読めるものがオプションであるなら普通に欲しくなる。

面白さを求めてしまうのは性格なんだろう。応援したいから金出す、というのはハードルが高い気がする。拡散希望は魂の質量の証明とはよく言ったものだ。

2017年5月18日木曜日

最初期に詰め込むことには価値がある



1つのことを深く理解しようとするより最初にとにかく詰め込んで、そこで頭で理解できなくとも前に進んだ方が良い。
内容がわからない本でもとにかく読み進めて読了する。知らない音楽ジャンルも1つ1つを理解するより多くを聞いて、とにかく出会った最初の期間のうちにインプットを詰め込むのが良い。
最初に詰め込んでおいたものが、いずれその分野で経験を積んでいくうちに頭の中で体系的に整理されていく。何かに繋がっていく。1つのことに悩み考え抜いていても見つからないことはたくさんある。だんだんそういうことがわかってきた。

それでも、そのさらに先に向かうのなら、そこから先には計画が不可欠だ。自分の持てる力、金、時間をどのような配分でそこへ向かわせるのか。自分はレコード屋を作る。考えていたら問題は金じゃないことに気づいた。計画のピースがあと少し足りない。近いけど遠い。

2017年5月17日水曜日

なぜ人は答えを知っている人でなく聞きやすい人に答えを求めるのか。

なぜ人は答えを知っている人でなく聞きやすい人に答えを求めるのか。

将来どうしたいのという問いに対して希望は出せても行動に移せていない、漠然とした不安は漠然としたままになっているから何か巨大なもののように見える。
音楽で食いたいという人に、食うまでにどういう計画があるのか聞いてみると何も計画がなかったりする。

生きることは知らないことを調べるということだと昔言っていた人がいた。

知らなければ、調べる。調べ方がわからないのなら聞きやすい人ではなく正解を知っている人に聞くのが真理に近い解答が得られるのでは?

2017年5月12日金曜日

やはりレコードか

モノが溢れる、情報が溢れる、音楽も溢れる。コスパの名の下に低予算CDが溢れていくならアナログレコードに人が価値を見出すのは当然の流れのように見える。
リスク取るだけの価値のある本当に良いものをアンダーグラウンドは発信すべきだ。という思想が海外シーンのなかでは無意識にあるような気がするな。少なくとも粗利の高い低予算CDより、金も時間もかかるレコードプレスのほうが芸術性が高いという意識はあるように思う。
人は安いものより高いもののほうが価値があると思うくせに、自分の仕事を依頼するときは安く済ませようとする。作ったものを安売りしようとする。インスタントな表現に抗っていかなければ。

それが矛盾だとみちのく塾で教わりました。ヤバいものを作りたければリスクを取る。

2017年5月9日火曜日

村社会

動員の少ないバンドはライブするのを止めてもらえないだろうか

http://kntr.world-scape.net/?p=161

SNSで回ってきた記事。
バンドマンがこの記事を叩いているのを見てるとこの村では周りと違う意見言うと叩かれるんだなと新ためて思います。
しかし、国がアホな方向に向かっているということはイコール日本人の半数以上はアホということになるので、大衆と同じ意見を自分が持っていることに気づいたら自分はアホ側にいる可能性を疑うのもまた意識していい。
地下室タイムズと同様、反応してしまった時点で負けみたいな感じです。

2017年5月3日水曜日

結局地下に戻る

2017年になって既に一年感の半分、最後の月に差し掛かっている。
いろいろやろうとした結果、いろいろ出来ないことに気づいたので地下に戻ってきた。
twitterとinstagramの個人アカウントを消した結果、別に何も悪影響もなくそれまでSNSに使っていた時間を多少は有効活用できている。情報発信には使えても情報を集めるには言葉が溢れすぎている。まだまだ全然足りない。

アンパンマンの歌のリリックが胸に突き刺さる。
何が君の幸せ、何をして喜ぶ....
レコード屋作りたいんだと思い、意識を持ち直した。
協力してくれている人もいる。
今年をそれだけに費やしたい。